メッセナゴヤ2025 株式会社ヴィセント出展

クラウドに頼らないDX。サイボウズOfficeからの移行にも最適な国産グループウェア。

SMALT OFFICE（スマルトオフィス）は、オープンソース技術を基盤に開発された国産グループウェアです。
スケジュール、掲示板、ワークフロー、メッセージ、ToDo、設備予約、カスタムアプリなど、日常業務を一元化できる豊富な標準機能を搭載。クラウドだけでなくオンプレミスでも運用でき、社内にデータを閉じたまま、安全に業務をデジタル化できます。

近年、サイボウズOfficeパッケージ版の販売・サポート終了が段階的に進行しており、ライセンスの有効期限によっては2027年1月～6月にサポートが終了するケースもあります。こうした背景から、クラウド移行に不安を感じる企業を中心に、オンプレミスで継続利用できるSMALT OFFICEへの移行が増えています。

株式会社ヴィセントでは、サイボウズOfficeからの移行を支援する独自のデータ移行ツールを提供。 ユーザー、グループ、スケジュール、掲示板、メッセージ、メール、カスタムアプリなどの移行を効率的に行うことが可能です。さらに、定期開催している「データ移行セミナー」では、移行の実践手順や検証方法を具体的に紹介し、安心して乗り換えを進められます。

また、Google WorkspaceやNotebookLMと連携することで、社内データをAIが安全に要約・分析。
“クラウドに頼らないDX”を現実的に実現する、柔軟でセキュアな業務基盤です。

https://vicent.co.jp/lp/smaltoffice/

チームの情報を社内で守る。自社サーバーで運用できる安全なビジネスチャット。

Mattermost （マターモスト）は、世界中で利用されているオープンソースのチームチャットプラットフォームです。
Slackと同等の操作性を持ちながら、クラウドに依存せず自社サーバーで安全に運用できることが最大の特長。機密性の高い情報を扱う製造業・公共機関・金融・防衛分野など、セキュリティ要件の厳しい組織に最適です。

チャネル・スレッド・ファイル共有・音声通話・ビデオ会議など、日々のコミュニケーションを一元化。
オンプレミス運用に加え、VPNや閉域ネットワーク環境でも柔軟に構築でき、クラウド制約のある環境でも快適に利用できます。さらに、LDAP・SSO認証連携やWebhook・APIを通じたシステム連携も容易で、社内ボータルや開発基盤との統合もスムーズです。

株式会社ヴィセントでは、Mattermostのライセンス販売・構築支援・カスタマイズ開発・保守運用をワンストップで提供。日本語UIや通知設定、アクセス権限設計など、企業文化や運用ルールに合わせた導入を実現します。

また、Google WorkspaceやSMALT OFFICEとの連携により、チーム内で共有された情報を安全にAl分析へ活用できる体制も構築可能。
“チャットを超えた、社内情報基盤”として、オンプレ環境での安全なコミュニケーションを支援します。

当社はMattermost社のオフィシャルパートナーです。
Mattermost社のウェブページはこちら
https://mattermost.com/