キャリア採用

具体的な仕事やミッション、ヴィセント入社理由について

WORKS

■WHY VICENT
私がこの会社を選んだのは、前の会社で同僚だった人に誘われたのがきっかけです。
前の会社も同じくIT系の会社でしたが、社内では特に何もすることがなく、教育のための与えられた課題をただ消化していく、社外では基本的に1人で現場常駐で作業を行うという環境で、自社のメンバーと交流することも他の技術について学ぶ機会もない日々を過ごしていました。
そんな中震災があり、まともに会社が動かなくなりそうな時、この後自分はどうしていくべきなのかを考えました。
今の会社では、言われた事を淡々ちこなしていればよいが、もしこの先会社がつぶれ、転職しなければいけなくなったときに自分は何を武器として使うことができるのだろうかと・・・。
そんな時に、このヴィセントという会社を紹介してもらえ、どのような会社なのかをHPに書かれている内容ではなく、社員目線でお話を聞くことができ、今までの上から言われた事だけをやればよいという会社とは違うな!というのが一番の印象でした。
基本的にめんどくさがりな自分ですが、この会社に入れれば今までの自分の仕事・会社に対する態度を変えることができるのではないかと考え、自分への挑戦の意味も込めてこの会社に転職することを決めました。
また、入社面談前に、社長含め社員の何名かの方とお話する場をありがたい事に設けてもらえ、実際の会社の雰囲気や社員の人間性などを教えていただける機会があり、この会社でなら自分を変えられると思ったのが一番の要因でした。

■MISSION
自分の社内での使命は、社外に出て働いている社員が働きやすい環境を作ることだと考えています。
社内だと、上司や上長などがおり、何かあった際にすぐに相談することができますが、社外に出ていると、どうしたらよいか不明なことが多々出てくるし、すぐに相談をすることができない場合もあります。
特に新しい現場に一人で行くことになった場合など。
ただ現場に行き、言われるがまま作業を行っている。それ自体が悪い事ではないかもしれませんが、それでは36協定など守れない事もあります。
技術が求められる職業だからこそ、技術以外の所で必要となる知識をきちんと伝え、自分で考え、どのように対処していくのがよいのか等、仕事を進めるうえで大事な事を社員に伝えていく必要があると考えています。

共に力を合わせ、同じ志を持ちこれからの未来のために

■FUTURE & MESSAGE

今まで一人で社外で働くことが多かったため、なんとなく社内にいるメンバーと社外にいるメンバーの間に壁があるように 感じることがあったため、なるべく同じ場所で働くことができるよう自社で製品の開発を行い、社内で仕事をしていける環境を 作っていきたい。
せっかく入社したのにほぼ社外におり、同じ会社の社員なのにコミュニケーションをとる機会が少ないということがないように していきたい。
自社開発する事で新人の教育に繋げることもできるし、もし外の仕事に行く場合でも、開発とはどのような形で行われている のかを感じとってからのほうが、現場に入ってからの立ち回りがスムーズにいくと思う。
また個人的には、地域活性化に興味があり、将来は地元に役立つシステムを作っていきたいです。
IT業界の仕事は、現状東京に集中しているため、各地方から上京してく来ている人も多く、その中には同じく自分が育ってきた 地元を盛り上げたい!役に立ちたいと考えている人もいると思うので、志を同じくしている人たちが集まり、各地で使えるような パッケージ商品を作成し、それを各地域に展開できていけたら素晴らしいと考えています。
そのためには、私一人の力では限界があるため、同じ志を持ってくれる人と共に力を合わせてこれからの未来のために頑張って いきたいと思います。
最後に、うちの会社の特徴は、他の会社に比べ、社員間の仲が非常に良いです。
気さくに話をすることができる人が多く、いろいろな技術を持っており人がいるため、自分の知識にはない情報を取り入れる ことができ、一つの知識だけではなく、いろいろな技術について知ることができる会社です。

PROFILE

上高 一樹

システムエンジニアリング事業部
金融システムチーム 係長
2012年10月に入社。前職では同じくIT系でC言語で組み込み系ののプログラマーだったが、自分のスキルアップとWEB系のシステムに興味があり転職を決意。入社後は前職までの知識を生かし、開発業務をこなしつつ、設計、プロジェクト進行、スケジュール管理など一部の管理マネジメント学び、現在は大規模プロジェクトの当社メンバー業務責任者として従事。行動ポリシーは㈰業務円滑遂行、①コミュニケーション活性、②会津弁

EXECUTIVE TEAM

STAFF